自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

ぶれないってすごいですか?

ぶれない自分のためには…とか

 

ぶれない心の鍛え方…とか

 

本屋に行くと、たくさんのタイトルが並んで

 

「これさえ読めば、理想の自分を手に入れられるよ!」

 

そう、、、、話しかけてくるようです、、、。

 

ぶれない、という表現は

 

日々の様々な出来事や、嫌なことでも大変なことでも、感情が揺さぶられることがない、、、など

 

そんな、頑丈な?お人柄をイメージしてしまいますね。

 

誰かの言葉に傷ついたり、失敗したことに、しょっちゅう落ち込んだりする私なんかは、

 

ちっとも「ぶれない」自分なんかではありません。

 

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「ぶれない」

 

ちょっと素敵に、思えてしまいますが、

 

周りの影響を受けないために

 

壁を作る、のではないと思います。

 

頑なであることは、他人との対話を拒絶し、

 

そして自らが成長することを阻むことになりかねません。

 

ぶれない、ことは

 

頑なであることではなく、

 

翻弄されて、着地点が見えなくなることのないように

 

しっかりと自分の視点は持とうね、、、という意味合いが強いのではと思っています。

 

視点を持つために、、

 

自分がどんな人間であるかを

 

知っておかないと、、、と思うのです。

 

なにが好きで

 

なにが得意で

 

なにが嫌いで

 

なにが不得意か

 

これまでの経験や社会からどう見られるかに、囚われていないか?

 

ぶれないためには、

 

頑なでいるのじゃなくて

 

自分のことを見失わず、ゆるやかである、

 

そこなんでしょうね…

 

だとしたら

 

ぶれたり、迷ったりを繰り返しながら、

 

私たちは自分という存在を、手に入れていくのかな?

 

そんなことを、思いました。

 

 

 

 

 

 

 

自分の立ち位置

もっと もっと、、と願う自分がいる。

 

もっとできる、もっとやれる.

 

だから、それを遮るものに対しては、戦うモードで応戦している。

 

やれば、できる、、、、と、自分に対しての自信。

 

ここまで結果も出してきた。

 

だからこそ、もっとやれるし、やりたい、、、

 

そう願う自分がいる。

 

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何のために?

 

誰のために?

 

それをやりたいのは、どうしてなんだろう…

 

自己顕示欲、優越感、自己主張、競争、出世争い、

 

そんなもの? 違うよね

 

自分の心と向き合って

 

繰り返し、検証する。

 

私は、何のために?誰のために?なにが心を掻き立てるのか…

 

立ち位置とは、居場所とも言える。

 

そこを確立するために

 

頑張っている、気もする。

 

私にとって、心地よい居場所って、どんなものだろう

 

家庭においても、職場においても

 

そこを知るために、自己対話はつづく。

 

「私はこうありたい」

 

そう願う立ち位置なのかどうか…

 

チャレンジし続けるしかない

生きているのはひとりじゃない

ときおり 感じてしまう

 

深い孤独感。

 

その理由はおそらく、自分の気持ちをわかってもらえていない、という、

 

ある意味思い込み。

 

いや、わからないものだって、、、他人の気持ちなんて。

 

あの人は、こう感じているだろう…

 

こんな考えなんだろう…

 

そのうちの、どれだけが的を射ているのか、、、。

 

だからこそ、相手のことを決めつけないことだ。

 

そして、わかってもらえないことに、不満をもたないことだ。

 

すぐに相手を責めてしまうのは…?

 

そこに正しさを求めるのはどうだろう。

 

どんな場面であっても

 

自分の考え、捉え方は間違っていない!なんて、

 

そんな誤解をしないこと。

 

「私は孤独だ」というものだって

 

思い込みだったりする。

 

どこまで他人に求めるのか?そこの成熟度を振り返る必要は

 

あると思う。

 

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ひとりで生きているわけではない。

 

関わりあう人たちの中で、どれだけ生き生きとしていくかは

 

本人の持つ力に負うものも大きいと思う。

 

 

 

 

 

現実を変えたいのなら、魔法はない

すべては行動で

 

それが結果。

 

考え方とか、感じかたは、後からいくらでも修正ができること。

 

どう行動したのか?

 

そこは、変えられない。

 

むしろ、それがすべてを物語っている。

 

「それでいい」「それでもいい」「やってもいい」

 

そう、本心では思っているから、行動しているのだ。

 

そこの視点から見たら、本音が見えると思う。

 

 

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私は、わたしを、愛したい。

 

だから、行動を、、、、みる。

 

どう考えたのか

 

どう感じたのか

 

そこを大切にするのは、行動すら前のことだ。

 

私は、わたしを、大切にしたい。

 

どう行動したのか?

 

そこを、見ていく。

賢い人って

決して 人を傷つける物言いはしないのに

 

常に 真実を語れる人

 

そんな人を、、本当に賢いと思う。

 

必要なことに 自分で気がついて

 

さっと動くことだって

 

カンタンに見えて、なかなかできないことだ。

 

私の周りに、チラホラ

 

そんな人がいる。

 

そんな人が、多くの人の力を底上げしてくれて、

 

組織としてのパフォーマンスを、結果として出してくる。

 

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賢い人に、、、、なりたいなぁ…

 

 

 

 

難しいのは人間の間の綱渡り

仕事している時

 

期日を守るとか、抜けがないかとか、そういうのは当たり前で

 

期待以上の結果を出したい。

 

そんな意識で動いている。

 

そしてそれは、、そう苦痛なことでもない。

 

いちばん気を使うのは、やはり人間関係…

 

周りとの調和、不快感なしの関わり合い、

 

それこそが、スムーズな仕事を生み出してくれるから。

 

人間関係にこそ、気を使う。

 

私の立場からの、そこを見据えての発現、行動は必須。

 

でも、もっとパフォーマンスしたい欲求がある。

 

そこの、兼ね合い

 

人間関係の  間にあって

 

どう行うか どう発現していくか

 

どんな関わり合いをもっていくのか…

 

頭も心も、、実はそこにいちばん使っているのかもしれない…

 

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スキルアップのためにやることは

他にたくさんあるのに…

 

でも、

 

チームで仕事をしているのだから、

 

人間関係こそが、より大きな結果をもたらしてくれるのだとも思う。

 

自分を壊さない範囲での調整

 

あまり周りを見ずに突っ走れる人を見ると、正直言って羨ましい

 

周りを見過ぎる、気を使いすぎる、は

 

私の弱点かもしれない

 

お仕事って緊張する

私の職場は、私以外の人は少なくとも5年以上がひとり、それ以外は10年以上の方たちばかり!

 

この業界大ベテランも数人いらして、

 

それはそれは、学びの場としては申し分ない。

 

始めてこの職場を訪れた時、その和やかさや、、意思疎通の軽やかさがとても素敵に思えたけれど

 

いざ!自分がメンバーになってからは、

 

やっぱりついていくのが、もちろん、大変なこともある。

 

それは、当たり前だよねー

 

職場の人間関係で自分の居場所を作るのが先か?

 

仕事の結果を残して認められるのが先か?

 

結果、同時進行でしか仕事が成り立たない!!

 

仕事はチームで行うものだから。

 

人間関係を無視しては出来ないし、

 

かと言って結果を残さなければ、

 

一員として認めてはもらえない。

 

って、、、、なんて!刺激的な体験だろう!

 

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私は    

 

これから自分の仕事が楽しくなるのにどうすればいいかを

 

いつもいつもイメージしながら

 

経験と結果を積み重ねていくしかない。

 

その上で、心地よい人間関係。

 

結果と人間関係、どちらが先も後もないのだ。

 

両方が、絡みあっての毎日なのだから。

 

全細胞が、フル回転の毎日、、、。