自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

現実は生きるヒントにあふれてる

現実は、いつでもヒントをくれている。

 

 

私がなにを考えているのか、

 

 

どんな捉え方をしているのか、

 

 

嫌がっていること

 

 

よろこんでいること

 

 

そろそろ乗り越えた方がいいこと

 

 

たくさんのヒントをくれている。

 

 

仕事先の苦手なあの人は、

 

 

その人のこだわり方がどうにも気に障る。

 

 

それは、私の中にもこだわりが存在していて、

 

 

それが苦しみを生み続けていること、

 

 

こだわるからうまくいかないこと、

 

 

こだわるとは、固まって進めなくなってることだと教えてくれる。

 

 

だから、

 

 

さっさと手放しなさいと見せつけてくれているね。

 

 

いっしょにいる不機嫌なあの人は、

 

 

他人になんとかしてもらおうと甘えていると

 

 

いつまでたっても自分が心地よくはなれないことを

 

 

教えてくれている。

 

 

 

友だちのひとりは、

 

 

 

他人に合わせようと、自分の意見を押し殺してつき合ってると、

 

 

いつまでたっても、ほんとに友だちにはなれないんだと

 

 

知らせてくれている。

 

 

 

だから現実は、

 

 

こちらがなにか変えようとして、がむしゃらに立ち向かうものではなくて、

 

 

言ってみれば

 

 

生きるヒント集。

 

 

仲良くするに、限る。

 

 

うまくいってるときも、

 

 

なんだかうまくいかないときも、

 

 

 

原因は今の自分にあるんだと思えば、

 

 

なんとでもなる。

 

 

過去は変えられないし、

 

 

未来はどうすることもできないし、

 

 

過去や未来に向き合って途方にくれるぐらいなら、

 

 

 

今  できることを

 

 

探してみよう。

 

 

頭を使って

 

 

心を探って

 

 

私たちがなんとかできることは、

 

 

今だけなのだからね。

 

 

この瞬間の 選択。

 

 

なんにも答えが見つからないな〜〜というときは、

 

 

さっさと寝てしまった方がいい。

 

 

寝て、

 

 

頭も体も休めて、

 

 

朝起きたときに違う視点で現実が見えてくることは、

 

 

往々にしてあるのだから。

 

 

こねくり回すより、

 

 

休んでおく。

 

 

ああ、なんかむずかしいお題がきたなあ〜と、

 

 

ふんふんどんな問題だと、眺められるぐらいの余裕が、

 

 

あるといい。

 

 

がむしゃらになりすぎないよ、

 

 

見えなくなるから、

 

 

自分のことも、現実も。

 

 

力を発揮するには、

 

 

リラックス、自然体。

 

 

ちゃんと、現実が捉えられたら、

 

 

そこには、生きるヒントがある。

 

 

それを見つけるには、

 

 

力んでいては、むずかしいよ。

 

 

焦点を合わせる、

 

 

それはリラックス。

 

 

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