自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

完璧主義じゃダメですか?

「こんなに頑張ってるのに!」

 

 

「これだけやってるのに!」

 

 

「どうして誰も認めてくれないの??」

 

 

そういう人が、います。

 

 

おうちの中に

 

 

ママ友の中に

 

 

職場の中に

 

 

怒りのオーラが出ているのに気がつかないで、

 

 

さらにがんばることを、止められない人。

 

 

「だって!もっとやらなきゃ認めてくれないんでしょ?」

 

 

たぶん、そのまんまだと、

 

 

認めてもらった、、というよろこびは、

 

 

得られない。

 

 

「どうして?」

 

「誰が見ても、、私はこんなに頑張ってるし、結果も出してるし、

そんなの納得いかない!」

 

 

そう、そうよね。

 

 

でもね、怒ってる人には

 

 

近づきたくない、、のが人間。

 

 

カミナリ落とされたら嫌でしょ〜〜。

 

 

認めてもらえない、と頑張り続ける人は、

 

 

私のことを認めてくれたら、

 

 

私のテリトリーに入れてやってもいいよ

 

 

そう、思ってるフシがあるから

 

 

人は、なんとなく近寄り難いと思う。

 

 

みんなから認めてもらうために、

 

 

評価されるために、

 

 

そして、完璧であるために、

 

 

黙々と、怒りながら、やり続ける。

 

 

黙っていても、それが伝わってくるのです。

 

 

完璧であろうとするのは、

 

 

文句言われたくないから、

 

 

批判されたくないから、

 

 

出来ないと思われるのが我慢ならないから。

 

 

完璧であろうとするのは

 

 

あなたの、武装体制でしょ?

 

 

戦わなければならない?

 

 

守らなければならない?

 

 

でないと向こうから攻撃される?

 

 

まわりは敵だらけだと思っているのは、

 

 

自分です。

 

 

まわりの人はあなたのことを

 

 

孤独な完璧主義だと思ってるかもしれません。

 

 

がんばり方を、少し変えてみる。

 

 

ファイティングポーズをとるのではなくて

 

 

ホスト役になる。

 

 

自分もまわりもリラックスしながら楽しむことに、

 

 

そのエネルギーを向けてはどうですか?

 

 

武装している人は、

 

 

弱味を見せると負けだと思ってるけれど、

 

 

その弱みにこそ、その人らしさや、

 

 

人間臭さがあって、

 

 

わたしはそこに、惚れます。

 

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なんだか、ひとり勝手に怒ってる人には、

 

 

やっぱり心開いて付き合えない。

 

 

完璧主義な人は、他人の欠点や弱点を見つけるのも

 

 

とても上手いものだから、

 

 

まわりの人は、審査されるようで、

 

 

なんだか気軽には近寄れない。

 

 

そんな…   孤独な完璧主義のままで

 

 

いいですか?

 

 

そろそろ、武装解除、しましょうよ。

 

 

その方がきっと、もっとあなたが輝くし、

 

 

生きてて、楽です。

 

 

楽というのは、リラックスしてるということ。

 

 

余計な力がなく、自然体で、

 

 

今を味わってることです。

 

 

眉間にシワ寄せて、

 

 

目を光らせて、

 

 

カチコチになってがんばってると、

 

 

誰より自分が疲れてます。

 

 

一人のときにリラックスするのもいいけれど、

 

 

人間同士の関わり合いの中でリラックスできてる方が、

 

 

生きてて、楽しいこと、間違いなしです。

 

 

敵ではなくて、たまたま出会えた生きる仲間たち。

 

 

そう思えたら、いいな。