自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

自分を生きるってわからないです

まじめに生きてきたし、

 

 

ずるいことはしてこなかったし、

 

 

がんばってやってきた。

 

 

いつだって一生懸命だった。

 

 

それなのにどうして

 

 

こんなに心がつらいのだろう。

 

 

ワクワクしようとか、自分を生きるとか、

 

 

よくわからない…

 

 

そう、、、嘆いている人が、

 

 

います。

 

 

まわりの明るさに、、、キラキラに、、、

 

 

ついていけなくて苦しんでる人。

 

 

そういう人を、他人事とは思えない。

 

 

ついこないだまで、私も似たようなものだったのだから。

 

 

ワクワクも

 

 

楽しいも

 

 

わからないのは、体験してこなかったから、です。

 

 

だってね、

 

 

体験することを選ばなくなるぐらい

 

 

 

まわりの意見をきくことに

 

 

一生懸命だったのでしょう?

 

 

がんばってきたのは、自分を満たすことではなく、

 

 

まわりを満たすことではなかったですか?

 

 

そりゃあ  わからなくなります。

 

 

自分を生きる、なんてね。

 

 

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そして、、そうやって生きてきて、

 

 

どうなんだろう。

 

 

誰からもだいじにしてもらってない…

 

 

いつもなんだか、我慢してきた気がする…

 

 

それは自分が、自分の気持ちを無視してきたのだもの。

 

 

「私の気持ちなんて放っておいて、

 

 

まわりのためにやらなくちゃ」

 

 

その結果が、今です。

 

 

まわりがあなたをだいじにしてないと思うのは、

 

 

本人が自分を粗末にしてきたから。

 

 

そんな 粗末にされるような存在なのだからと

 

 

自分でそんなふうに行動してきたから。

 

 

 

もう  それはやめよう

 

 

誰よりも自分の意見を聞いて

 

 

何よりも自分の気持ちを考えて

 

 

そして

 

 

心地よさを、取り戻そう。

 

 

心地よさって、自分らしさです。

 

 

クレヨンの中からどの色を選ぶのか

 

 

子供のころ素直に選んでいたでしょう?

 

 

いつから、まわりの思惑を気にするようになったんだろう。

 

 

 

レストランでメニューを選ぶときも、

 

 

みんなと飲んでる時にどんな話をするのかも、

 

 

自分の心に素直になるのじゃなくて、

 

 

まわりの人の気持ちばかり、気にして、、、

 

 

それじゃあいつまでたっても

 

 

本音でつきあえる友達だって、できやしない。

 

 

自分の気持ちがわからなくなってるのなら、

 

 

まわりのことを気にするのを、

 

 

まずはやめることです。

 

 

どこを見てるの?

 

 

自分を見よう

 

 

自分のことがしっかり見えてきたら、

 

 

楽しくなることがわかってくるし、

 

 

するとやる気も元気も出てくる。

 

 

似合う服だってわかるようになるし、

 

 

どんなことが得意なのかもはっきりしてくる。

 

 

生きるのって、楽しいんだ!

 

 

そんな気持ちを思い出せます。

 

 

 

そうしているうちに、自分らしさが

 

 

戻ってくるから。

 

 

 

自分らしくあれば、心地よく生きていられます。

 

 

それが、自分を生きるということ、

 

 

そう思います。

 

 

嘘をついてはいけない

 

 

騙してはいけない

 

 

抑えつけてはいけない

 

 

 

それは、自分に対して、です。

 

 

マナーやルールを破って構わないというのじゃない。

 

 

まずは、自分を見ようよ

 

 

そういうことです。