生きているのはひとりじゃない
ときおり 感じてしまう
深い孤独感。
その理由はおそらく、自分の気持ちをわかってもらえていない、という、
ある意味思い込み。
いや、わからないものだって、、、他人の気持ちなんて。
あの人は、こう感じているだろう…
こんな考えなんだろう…
そのうちの、どれだけが的を射ているのか、、、。
だからこそ、相手のことを決めつけないことだ。
そして、わかってもらえないことに、不満をもたないことだ。
すぐに相手を責めてしまうのは…?
そこに正しさを求めるのはどうだろう。
どんな場面であっても
自分の考え、捉え方は間違っていない!なんて、
そんな誤解をしないこと。
「私は孤独だ」というものだって
思い込みだったりする。
どこまで他人に求めるのか?そこの成熟度を振り返る必要は
あると思う。
ひとりで生きているわけではない。
関わりあう人たちの中で、どれだけ生き生きとしていくかは
本人の持つ力に負うものも大きいと思う。