大嫌いな上司をちょっと見直した日

古株の  苦手な  おじさん (おじいさんに近い)

話したくないし

視界に入れたくないし…だって…古ぼけてるから、見た目が…

でもでも

経験が豊富  

どんなことにも動じない

質問するときちんと理論的にわかりやすく説明してくれる、

などなど、、、、さすがなところがある。

そこは、認めざるを得ない。

でもね、

頑固だし、歳とってるし、

やり方や意見を変えることしないし、

人の意見聞いてないし、

やることはマジでうんざりなぐらい傲慢だし、

社内じゃ、扱いに困っていたタイプ。

それでも   それでも

終わった後のミーティングで、

なぜそうしたんですか？な、質問に答えてもらううちに、

ものすごく、すごくすごく深く考えて、行動されていたことに、驚かされる。

話すことは…とてつもなく大事だ

話し合うとは 新しい世界を見せてくれる。

相手を誤解して、それを解いて、のような

余計な手間はいらない。

話し合うこと

質問すること

(教えてもらう、という気持ちかな)

そしてまた、話し合うこと

つまり、、、対話すること。

自分の意見を伝える前に、やった方がいいね。

相手の話を聞く

質問する

また話し合う

古ぼけたおじいさんの意図をきちんと確認すると、

本を読むより多くのことを学ぶことができるから…

聞けば、応えてくれるのだもの

今日も

目から鱗な話を聞けて

私の認識の浅さを実感した。

見た目は、、、じいさん(マジで、視界に入れたくないぐらい)

でもね、信念は確固たる理由ありの、優れもの

あとは、

周りのことを受け止め、認めるちから、ってことなんだろうな…

まるで、私のことですか？？？？って感じww