娘の未来 かな
私の仕事が終わって、夜の8時から
娘がお世話になってる塾の先生との面談。
娘は中学3年 高校受験を控えている。
まぁ、時期的にも無謀な夢は許されない。
現実的に、最大幸福を手にするための知識と、方向性の相談だ。
でね
終わったのは9時半を過ぎていた。
お腹はキュルキュル鳴っていた、けど、
正直な感想は
ありがたい。。。
に、尽きます。
学校の先生はここまで付き合ってはくれません。
(そんなに高レベルの学校を狙えないとわかっている生徒には、なおさら)
担任のセンセの面談、最初の質問が
「志望校どこですか?」だもんw
え???いや、、、そのう、、志望校を決めるための面談じゃないんですか???
だって、「成績を踏まえて志望校考えましょう」のお便りだったよね
心の中で「はぁ?」と、となえながらも
いろんなことを、「大人の判断」で考え、対話する。
センセのプライドやらなんやら、大切に…
それと違って、塾の先生は、
プロ意識がちがう。
仕事に対する責任感・使命感が、ありありと伝わります。
この塾はダメ…と思われたら、来月にはちがうところへ移られちゃう、そのプレッシャーが、
いいように働いているのかもね
〇〇高校はこんな校風です、✖️✖️はこんなタイプの生徒が多いです…
こちらが知りたいことをハキハキこたえてくれる。
仕事って、こうじゃなきゃ、、、と、思わずにいられなかった。
それぐらいの知識と、説明のうまさ。そして、娘の個性に対する認識も、的確。
「ん〜、地味な校風はちがうよねー」
「踏み外し過ぎてるのも、馴染めないんじゃない?」
そうそう、そうなんです!
ふつうの感じで、でも決して地味ではない、
その微妙な感じを、説明するまでもなく捉えてくれていました。
こんな、スマートでプロフェッショナルな仕事を、私もしていたい…
日々 いろんな刺激 く〜〜!