自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

娘の未来 かな

私の仕事が終わって、夜の8時から

 

娘がお世話になってる塾の先生との面談。

 

娘は中学3年  高校受験を控えている。

 

まぁ、時期的にも無謀な夢は許されない。

 

現実的に、最大幸福を手にするための知識と、方向性の相談だ。

 

 

でね

 

 

終わったのは9時半を過ぎていた。

 

お腹はキュルキュル鳴っていた、けど、

 

正直な感想は

 

ありがたい。。。

 

に、尽きます。

 

学校の先生はここまで付き合ってはくれません。

 

(そんなに高レベルの学校を狙えないとわかっている生徒には、なおさら)

 

担任のセンセの面談、最初の質問が

 

「志望校どこですか?」だもんw

 

え???いや、、、そのう、、志望校を決めるための面談じゃないんですか???

 

だって、「成績を踏まえて志望校考えましょう」のお便りだったよね

 

心の中で「はぁ?」と、となえながらも

 

いろんなことを、「大人の判断」で考え、対話する。

 

センセのプライドやらなんやら、大切に…

 

f:id:nt48131525n:20181113012343j:image

 

 

 

それと違って、塾の先生は、

 

プロ意識がちがう。

 

仕事に対する責任感・使命感が、ありありと伝わります。

 

この塾はダメ…と思われたら、来月にはちがうところへ移られちゃう、そのプレッシャーが、

 

いいように働いているのかもね

 

〇〇高校はこんな校風です、✖️✖️はこんなタイプの生徒が多いです…

 

こちらが知りたいことをハキハキこたえてくれる。

 

 

仕事って、こうじゃなきゃ、、、と、思わずにいられなかった。

 

それぐらいの知識と、説明のうまさ。そして、娘の個性に対する認識も、的確。

 

「ん〜、地味な校風はちがうよねー」

 

「踏み外し過ぎてるのも、馴染めないんじゃない?」

 

そうそう、そうなんです!

 

ふつうの感じで、でも決して地味ではない、

 

その微妙な感じを、説明するまでもなく捉えてくれていました。

 

こんな、スマートでプロフェッショナルな仕事を、私もしていたい…

 

日々 いろんな刺激    く〜〜!