自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

このまんま

どうやって生きてきたのか

 

どう生きていきたいのか

 

どうなりたいのか

 

心の充足を、自分ではよくわからないまま生きてきて、そんな状態がおかしいんだってことに気がついて

私はやっとすべてを曝け出して、自分のこれまでに向き合う時間を持った

 

嘆いたり、責めたり、言い訳したり

でも、「なぜ自分がそうなのか」そこにだけは夢中になって

 

そうして

 

なぜ自分がそうなのか、に、気がついた後

ゆっくりと ゆっくりと ようやく自分を癒すことができてきた …と思う

 

その先の方向性は見つけていなくても

なんとか、生きていられるようになったことは

大きな一歩

 

生きていなくちゃならないし

やらなくちゃいけないし

責任感だけは妙に強いから

ここまで来ることができた

 

それでも 現実に生きていない感覚は

完全には拭えない

世の中に 生きている世界に この1日に

好きなことは ない

楽しいことも ない

かろうじてやるのは

スマホをのぞくこととヨガ

ヨガだけでも立派なものだけど

それしかないから手放さないようにしている感じは強い

 

もう 仕方ないことは よくよくわかっているけれど

だからと言って 前向きな気持ちは 本に書いてあるようには生まれてこない

 

もしかすると それが復讐なのかもしれない

この私が 生き生きと輝いて暮らすことは

これまでの全てにイエスということになるんじゃないか

これで良かったんだと 全てをゆるすことになるんじゃないか

つまり…今に至っても 憎しみを抱いてるんじゃないか

 

誰かのせいではないんだよ

何かのせいではないんだよ

 

自分を 受け止めるって

こんなはずじゃなかったと嘆くことではない

この人が原因だからと犯人探しすることでもない

たまたま そうだった自分の人生を

そうなんだと 思うこと

 

まだ よくわからないことは多いけれど

 

自分が未だに

この現実に生きていたくないと思っていることは よくわかる

 

バカみたいだな

 

他人なら

「いい加減にしなさいよ」

そう言いたくなる

 

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立ち止まると

動かなくなる

考えるのをやめたくなる

もう いい と思う

 

そして いい加減にしなよ とも思う

 

これが今の私

このまんま