自分と生きる 今を生きる

いつでも楽しく生きてみる。 心がよろこぶことしよう。

果てない 夜

どうにも体が動かない朝

午前休みの連絡を入れた

束の間の 自由 途端に起き上がる自分

 

 

自分のことを大切に

自分を許して

自分を愛して

 

 

何度も何度も 目にして 耳にして 見飽きて 聞き飽きて

そんな言葉たち 

心までが 動かなくなってしまった

 

電車の中から見上げた夏の終わりの雲が

やけにパワフル

もくもくと 思いっきり

白く 力強く たくましく

 

 

 

果てない 夜は ないんだと

言い聞かせながら

仕事に向かう ☀️

 

 

 

 

この小さな感覚 

この小さな声

健康な人

楽しみなことがある

好きなものがある

好きな人がいる

楽しみな時間がある

 

 

耐えて 耐えて その日を過ごすのとは訳が違う 

 

 

明日を楽しみに寝る

起きたら今日始まることがうれしい

お腹が空く

ごはんが美味しい

感じていることが 自分でよくわかる

いけないことも よくわかる

だから 選ぶ

 

 

 

そんな 健康な人

かろうじて

いつでも楽しく生きてみる

 

 

そう 教えてくれた彼

あの頃は心に響いたのに 今は通り過ぎる風のように 何も残らない

 

違和感 を通り越して義務感

こんなことを書き連ねて 癒しになるかどうかわからないけど 自分のためにだけの 投稿

変わる変わらない

答えはすぐには出ない

感じる 考える 行動する 立ち止まる

からっぽの器に 何を入れていけばいいのか手が止まったまま

空を見て 風を感じて 光と闇の中に生きて

変わりゆくわたし

変わりようのないわたし

どちらも抱えている

今日1日お疲れさま

仕事に 追われている

こちらが追う立場にいたいのに、なかなかそうはいかない現状が続いている

余裕は 必要だなぁ

何が大切?何が優先?学ばなくちゃいけないことは?俯瞰してみた時にどう?

足らないことばかりに、目がいってしまう

素敵な仲間は、素敵な人のところに集まるのだろう

私はできるだけ深呼吸して、今をひとつずつ、受け入れていくしかない

こんなにも 自己否定が強い自分を そのまんま受け止めていくしかないのだし

私はそもそも根っこが違うんだと、きちんと分類して考えるしかない

またそれも、批判されるのだろうけど

大きく息を吸って 深く吐いていく

そうやって自分に向き合って、これはこれ、それはそれとして、正直に向き合うしかないんだよ

この 今自分がいるこの地点から

少しずつでいいから 歩いて行こう

行く のだ

自分の意思で 歩いて行くんだ

俯いても 蹲っても それでもいい

また 歩き出すまで

私はじっと その時を 待つ

このまんま

どうやって生きてきたのか

 

どう生きていきたいのか

 

どうなりたいのか

 

心の充足を、自分ではよくわからないまま生きてきて、そんな状態がおかしいんだってことに気がついて

私はやっとすべてを曝け出して、自分のこれまでに向き合う時間を持った

 

嘆いたり、責めたり、言い訳したり

でも、「なぜ自分がそうなのか」そこにだけは夢中になって

 

そうして

 

なぜ自分がそうなのか、に、気がついた後

ゆっくりと ゆっくりと ようやく自分を癒すことができてきた …と思う

 

その先の方向性は見つけていなくても

なんとか、生きていられるようになったことは

大きな一歩

 

生きていなくちゃならないし

やらなくちゃいけないし

責任感だけは妙に強いから

ここまで来ることができた

 

それでも 現実に生きていない感覚は

完全には拭えない

世の中に 生きている世界に この1日に

好きなことは ない

楽しいことも ない

かろうじてやるのは

スマホをのぞくこととヨガ

ヨガだけでも立派なものだけど

それしかないから手放さないようにしている感じは強い

 

もう 仕方ないことは よくよくわかっているけれど

だからと言って 前向きな気持ちは 本に書いてあるようには生まれてこない

 

もしかすると それが復讐なのかもしれない

この私が 生き生きと輝いて暮らすことは

これまでの全てにイエスということになるんじゃないか

これで良かったんだと 全てをゆるすことになるんじゃないか

つまり…今に至っても 憎しみを抱いてるんじゃないか

 

誰かのせいではないんだよ

何かのせいではないんだよ

 

自分を 受け止めるって

こんなはずじゃなかったと嘆くことではない

この人が原因だからと犯人探しすることでもない

たまたま そうだった自分の人生を

そうなんだと 思うこと

 

まだ よくわからないことは多いけれど

 

自分が未だに

この現実に生きていたくないと思っていることは よくわかる

 

バカみたいだな

 

他人なら

「いい加減にしなさいよ」

そう言いたくなる

 

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立ち止まると

動かなくなる

考えるのをやめたくなる

もう いい と思う

 

そして いい加減にしなよ とも思う

 

これが今の私

このまんま